Stylus使いがSassで遊んでみた感想 & Envoy導入手順
お久しぶりです!ベル子です!
最近、会社で採用×プログラム勉強会という斬新なスタイルのWebプログラミングキャンプであるコラボキャンプというのを実施しています。
私は社員なんで生徒じゃないんですが、一緒に課題をやりながら優しい目で見守る係を担当しています。 みんなの菩薩のような存在です。
さすがに初学者の人と交じってやっているので
早くコードを書き終わりすぎてしまい、毎回Sassをいじくりまくって満喫しています。
最初はscssの{}がうざくて嫌だったんですが、結構、慣れますね。
逆にセミコロンも別にあってもいいかもという気にもなりました。
先頭で読み込んでるはずの、variablesとmixinsの変数がパーシャルで定義されていないとエラーを吐くので、パーシャルファイル全ての頭に読み込ませたのですが、今日調べたら!globalスコープがあるとのことでした。
これはglobalスコープがデフォでいい気がします。
あとバニラのCSSファイルが読み込めないのはイケてないです。
Selectorのほうのmixinsの書き方が回りくどいです。
全体的に文法はStylusのほうがスッキリ書けそうです。 &がちょっと調べた感じscssは使いづらそうです。
でもStylusの透過的mixinは初心者には分かりづらいので、あまりbig fanでもないです。
ただrailsのSassはデバッグがめっちゃやりやすいです。railsが気が利くのかSassがかしこなのか知りませんが、これは間違いないです。
Ruby on Railsはその昔チュートリアルを2回くらいやったことあるんですが、Laravel触ったときに「railsやん。。」と思ったのと、今は逆の立場です。
両方やると、「これはこっちが良いけど、これはあっちがいいなー」とか、いろいろ分かるので楽しいし勉強になりますね。やっぱり。
あと、最近LaravelにEnvoyタスクランナーを導入してみたのでQiitaに手順をまとめました。
パートナーのPGに使い心地を確認したところ、「めっちゃ楽」とのことでした。
みんなも使ってみて。
暑かったり寒かったり、みんなも体調に気をつけてねーーーー!